ちー婆(ばぁ)ちー婆(ばぁ)

こんにちは、ちー婆(ばぁ)です。

「トマトが甘い?!そんな品種あるの?!」

多分、ちー婆(ばぁ)が子供の頃は、なかったと思います。

 

トマトは、甘くないのが当たり前で、塩を振りかけて食べるとちょっと甘い程度でした。

もちろん、フルーツトマトも、かわいいミニトマトもなかった??

 

そこで今回は、最近人気の「甘いトマトの品種や甘い理由」について調べてみました。

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【トマト】甘いフルーツトマトの発祥地と品種は?育て方で糖度が変わるの?!

甘くておいしいフルーツトマトの発祥地は「高知県」です。

全国的にも日照時間が長い高知県は、昔からトマトを栽培していました。

 

ところが、1970年に台風による水害が発生し、海水が海沿いの地域に流れ込みました。

そして、塩分が残ってしまった畑で収穫されたトマトは、小粒なトマトばかりに…

 

しかし、そのトマトを食べてみると、小さいけれど、とても甘いトマトでした。

これが、「フルーツトマトの発祥」だと言われています。

 

台風の塩害にも負けなかったトマトが、今は大人気の「フルーツトマト」に…

スゴイですよね~!

 

今は、高知市の夜須市で栽培されているトマトを、お店でよく見かけます。

 

ところで「好きなトマトの品種は何?」とたずねられて…

「フルーツトマトみたいな甘いトマトが好き!」と答えたことはありませんか?

 

実は…

「フルーツトマト」というのは、トマトの品種名ではありません。

 

「糖度が高くて甘い」トマトを、すべてまとめた呼び方です。

フルーツトマトのことを、別の呼び方で「高糖度トマト」ということもあります。

 

だから、「フルーツトマトのアメーラが好き!」と答えるのが正解…

「アメーラ」は、静岡県で改良されたフルーツトマトの品種ブランド名です。

 

ちなみに、フルーツトマトとしてよく知られている他の品種は…

  • フルティカ
  • レッドオーレ
  • フルーツルビーEX(デルモンテ)

など…

 

甘いトマトが好きな人は、名前を聞いたことがあったり、食べたことがあるのでは?

どの品種もフルーツトマトの仲間で、甘くて美味しいトマトです。

 

それでは、なぜ糖度が高くて、甘いトマトができるのか?

 

その秘密は、「トマトを栽培する方法(育て方)」にあります。

トマトに与える「水分の量を調整」したり、「土の塩分を高める」と、高濃度のトマトに育ちます。

 

簡単にいうと…

厳しい環境で育ったトマトは、エネルギーを最大限に発揮して、美味しくなろうと努力するそうです。

 

水分が少なくても、土壌の状態が悪くても、トマトは、負けずにたくましく育っていきます。

台風の塩害にあっても、甘く育った高知県のトマトも同じ理由です。

 

他には…

フルーツトマトと同じような栽培方法の甘いトマト、熊本県の「塩トマト」も有名です。

 

熊本県八代(やつしろ)地域の、土壌塩分濃度が高い干拓地で、特別な方法の栽培をしています。

「塩」トマトという名前ですが、糖度は8度以上で、果物と同じくらい甘いトマトです。

 

塩トマトでは「太陽の子」や「塩次郎」「乙女」などの品種があります。

特に高濃度で甘いトマトが食べられる3月頃が、塩トマトの旬ですよ。

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【トマト】大玉(大きなトマト)と小玉(小さいトマト)どちらの品種が甘いのか?

世界中には、数えきれないくらいのトマトの品種(種類)があります。

その中で、日本国内には、約120品種のトマトがあるそうです。

トマトは、大きさや色によって、品種(種類)が、わかれています。

 

それでは…

たくさんの品種(種類)があるトマトの中で比べると…

「大きなトマトと小さなトマトでは、一般的にどちらが甘いのか?」

 

結論から言うと…

品種にもよりますが、一般的に「小さなトマトの方が大きなトマトよりも甘い」そうです。

 

理由は、「小さいトマトほど栄養や旨味を凝縮している」から。

甘いフルーツトマトには、中玉トマトや小玉トマトの品種が多く栽培されています。

小さいトマトの方がもともと甘いので、フルーツトマトの栽培に向いているのですね。

 

ここで、大きさ別に分けたトマトの特徴を紹介します。

  • 大玉トマト

直径が5~6㎝で、150g以上の大きさのトマトです。

1980年代に開発された「桃太郎」という品種が、よく知られています。

ひと玉の大きさが200g~230gもあり、皮が硬くて崩れにくいという特徴を持っています。

 

  • 中玉トマト(ミディトマト)

40g~150gの大きさのトマトです。

フルーツトマトの「アメーラ」や「フルティカ」という品種があります。

フルティカは、2008年に品種登録された新しい品種です。

酸味が少なく、糖度が7~8度あります。

 

  • 小玉トマト

大きさが40g以下の小さいトマトです。

英語のミニ(mini)トマトや、フランス語のプチ(petit)トマトとも呼ばれています。

オレンジ色や黄色、緑…と様々な色のトマトがあります。

よく知られている品種には「アイコ」や「アメーラルビーンズ」があります。

 

「アイコ」は、「ロケットミニ」とも言われ、卵のような形をしています。

皮が少し厚めで、中身が詰まっているので、しっかりとした歯ごたえがあります。

 

また、ミニトマトよりも小さいトマトに「マイクロトマト」と言われるトマトがあります。

直径が1㎝未満のトマトで、愛知県が産地です。

 

ちなみに、トマトを「皮の色」によって品種を分けると…

  • 桃色系のトマト

皮が薄くて無色透明です。

甘味があって、クセがなく香りがいいのが特徴です。

現在食用として市場に出ているトマトのほとんどが桃色系のトマトです。

 

  • 赤色系のトマト

皮にも色が付いていて、桃色系のトマトよりも厚みがあります。

酸味も香りも強く、煮崩れしにくいので、缶詰やケチャップなど、加工用として利用されます。

 

皮の色で比べると「桃色系のトマト」が、甘いトマトですね。

 

ところで、トマトの原産地は、どこだと思いますか?

今では、イタリア料理やスペイン料理では、欠かせないトマト。

 

原産地は、「ヨーロッパかな?」と思う人がいるかもしれませんね。

トマトは、ナス科の野菜で「南米アンデスの高地」が、原産地と言われています。

 

ヨーロッパに広まったのは、16世紀になってからです。

初めは、食用ではなく、観賞用として小さいトマトが栽培されていました。

トマトのもともとの大きさも、やっぱり小さいサイズだったのですね。

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宮崎県産の甘いトマト【ごくとま】を試食!味と品種は?

ここまでで、熊本県や高知県など県外の甘いトマトを紹介してきましたが…

宮崎県の甘いトマトと言えば、宮崎県都農町が産地のフルーツトマト「ごくとま」です。

 

ちー婆(ばぁ)は、都農町の道の駅で売られているのを、見たことがありました。

でも、フルーツトマト「ごくとま」を買ったのは、今回が初めて。

 

川南町のトロントロン軽トラ市で「わそう農園ベンディング株式会社」の方が出品されていました。

「わそう農園」さんが、以前某テレビ番組で、紹介されたお店だということを後で知ったのですが…

 

軽トラ市の様子は、

  • 川南軽トラ市(宮崎)美味しいものが一杯あったちゃわ~!

川南軽トラ市(宮崎)美味しいものが一杯あったちゃわ~!

こちらの記事の中で詳しく書いてありますので、参考に読んでみてください。

 

そんなちょっと有名なお店だとは全く知らず、気になる商品を4つ購入したちー婆(ばぁ)。

 

まず、フルーツトマトの「ごくとま」。

軽トラ市で試食させてもらったときに、トマトの甘さに感動して、即購入!

 

家に帰ってじっくり観察すると、真っ赤な色でまんまるのかわいいトマト^^

半分に切ると、中はしっかりと果肉が詰まっていて、とってもジューシー。

 

「ごくとま」は、フルティカという中玉トマトの品種を使って、栽培されています。

一般的なフルティカの大きさは、約5㎝ですが、「ごくとま」は、約3㎝ほど。

 

与える水の量を、最低限に抑える栽培方法で作っているので、小さいけれど甘いトマトです。

もちろん、小さいからこそトマトの旨味も凝縮され、栄養がぎっしりと詰まっています。

トマトに含まれる体にいいと言われる「リコピン」という栄養成分もたっぷり入っています。

 

2つ目は、ミニトマトの「インディゴローズ」というアメリカで生まれた品種のトマト。

 

トマトなのに、皮が黒色で、見た目がブドウみたいですが、中見は赤紫色です。

ちー婆(ばぁ)が買ったトマトは、黄色い「ルビー」と赤色の「カムクァート」という品種です。

ちょっと酸味があって、甘いトマトではありませんが、さわやかな酸味を感じます。

 

でも、リコピンと目の疲れにやさしい「アントシアニン」という栄養が、同時に取れるトマト。

日頃、パソコンを使う時間が長いちー(ばぁ)には、とっても嬉しいトマトです^^

 

その他に買った商品は、「ごくとま」を使った加工品を2点。

  • 「ごくとま」のドライトマト

 

野菜は、乾燥させると基本的に甘くなります。

ちー婆(ばぁ)が、ピーマンを乾燥させるために2日間干した時も、苦みが消えて甘くなっていました。

 

「ごくとま」は、もともとがとても甘いので、さらに乾燥させると超甘い!

噛むと甘味が口いっぱいに広がる感じです。

ピザのトッピングなどいろいろな料理に使えるそうなので、これから使ってみるつもりです。

 

  • 「ごくとま」100%のジュース

 

おしゃれなビンに入った80ml入りのトマトジュース。

「いくつトマトを使ったの?」と思うぐらい、味は濃厚なトマト味。

 

ヘルシーなデザートや食欲がない時の食事などに、いいのかなと思います。

サラッと飲みたいときは、冷たく冷やしたり、氷を入れて飲むといいかもしれません。

 

宮崎県には、トマトを使った加工品が、他にもたくさんあります。

例えば…

  • 宮崎トマトラーメン
  • 宮崎トマトうどん
  • 宮崎トマトひねり棒
  • 宮崎トマト麺

 

これらの商品は、道の駅で販売されているし、通販でも手軽に購入できます。

ちー婆(ばぁ)は、個人的にトマトラーメンが食べてみたいです^^



まとめ 最近人気の「甘いトマトの品種や甘い理由」について

トマトが露地栽培で多く作られていたころは、6月から8月の夏がトマトの旬でした。

しかし、トマトは、日本の夏のような高温多湿の気候に、もともと向いていない野菜です。

 

夏が旬と言っても、真夏のトマトの味は、「一番おいしい!」とは、言えなかったようです。

だから、ちー婆(ばぁ)が、子供の頃はトマトに塩をかけて、甘いトマトにしていたのでしょうね。

 

でも今は…

トマトの品種改良や栽培方法が、日々進歩して、こんなに美味しくて甘いトマトも食べられる!

 

春や初夏、秋にも栽培できるので、糖度があがり、栄養価も高いトマト。

 

前菜として、おしゃれにトマトのマリネやチーズと合わせてカプレーゼにしたり…

または、温かいトマトスープにしたり…

本場のイタリア料理っぽくトマトソースやケッカソースにしたり…

 

トマト本来の甘みを生かしたレシピは、他にもたくさんありますよね。

ちー婆(ばぁ)は、夕食のサラダとソースにトマトを使ってみましたが…

毎日の食卓に彩りを添えてくれる甘いトマトをもっと楽しみたいと思います^^

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