ちー婆(ばぁ)ちー婆(ばぁ)

こんにちは、ちー婆(ばぁ)です。

お通夜に参列するときの服装って、気になりませんか?

とくに女性の場合には。

 

昔から日本では「冠婚葬祭(かんこんそうさい)」が、一般的な儀式のマナーの場であると言われています。

「冠婚葬祭」とは、人が生まれてから亡くなるまでに経験するさまざまな儀式のこと。

 

どの儀式でも、その場面にふさわしい服装をして、作法などにも気を配る必要があるのですが…

実はちー婆(ばぁ)、最近まで、お通夜やお葬式の参列にこんなにも服装のマナーがあるなんて知りませんでした。

 

今まで何も知らずに参列していた自分を振り返ると…ちょっと恥ずかしく思えます。

ということで今回は、「葬」に関係する厳粛な儀式「お通夜」に参列するときの女性の服装について紹介します。

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お通夜(お葬式)で女性はどんな服装をすればいいの?喪服とは?

「お通夜」は、「冠婚葬祭」の中でも「葬(そう)」にかかわる儀式です。

一般的にお通夜は、お葬式の前に行われ、故人(亡くなられた方)と最後の夜を過ごす別れの儀式になります。

 

昔は「通夜」という漢字からも分かるように、「夜を通して」一晩中故人を慕って、親族や知人などが共に語りあかしていたそうです。

冠婚葬祭の服装では、「礼服」を着用するのがマナーです。

 

「礼服」というのは、冠婚葬祭のように改まった席に着る服装のことで、「正装(せいそう)」とも言われます。

しかし最近では、和服の礼服よりスーツなど洋装で参列する人のほうが多いので、英語の「フォーマルウェア(formal wear)」の方がわかりやすいかも。

 

その中でも特に、お通夜やお葬式などで着る礼服のことを「喪服(もふく)」といいます。

ちなみに、英語では「ブラックフォーマル(black formal)」と呼ばれ、「黒い服」を意味しています。

 

そもそも喪服は、故人を慕い哀(かな)しみを表すために着る服装

もともとは故人の家族や親族(親戚)など限られた人が、ある一定の期間に着る服装でした。

 

ですが今は、故人の家族や親族だけではなく、お通夜やお葬式に参列する一般の人が着用する服も「喪服」と呼ばれるようになっています。

喪服の色は、当然「黒色」ですが、色あせない「漆黒(しっこく※黒の中でも一番黒い黒)」が、お通夜やお葬式などでは使われます。

 

【参考記事】

  • お通夜(葬式)に参列する服装【男性】について

お通夜(葬式)に参列する服装【男性】 仕事帰りの私服スーツも黒色が常識!

 

もともとの喪服は、遺族が「喪に服している」ということを意味するもの。

なので、より深く濃い黒色のほうが、悲しみに寄り添う気持ちを表すことができます。

 

また、基本的に喪服の生地は、どの角度から見ても光らない無地であることが条件です。

喪服が、「漆黒」で「光らない」というのは、結婚式など喜びの席の黒い服装と区別をするため。

同じ「黒色」の服装でも、お通夜やお葬式と結婚式では、正反対の儀式になりますからね。

 

と言うことで、お通夜やお葬式での女性の服装は、一般的には「黒色で光らない喪服」となっています。

また、「喪服」は広い意味で「礼服」にも入っているので、黒色で光らない「礼服」と言っても間違いではありません。

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お通夜(お葬式)の服装 喪服の3つの種類と女性が喪服を着るときに気を付けること

ところで「喪服」には、

  • 正喪服
  • 準喪服
  • 略喪服

という3つの種類があるのを知っていましたか?

 

恥ずかしい話ですが、ちー婆(ばぁ)はそのようなことを全く知らず、何も気にもせずに1着の喪服をいつでも着ていました。

 

喪服は「着る人の格式(かくしき※立場)」や「状況」によって、少しずつ違っていて、3パターンに分けることが出来ます。

それでは、3種類の喪服について、それぞれ説明していきますね。

正喪服(せいもふく)

「正喪服」は、葬儀で喪主(もしゅ)やその遺族(家族)、または親族(親戚)が着る服装のことを言います。

以前は、葬儀を行う側である喪主や遺族は、女性ならば黒紋付(くろもんつき※家の紋章がついた黒い礼服)の着物などの「正喪服」を着ることがマナーでした。

 

しかし今は、和服を着る人が少なくなり、洋装での喪服が増えてきています。

できるだけ漆黒に近く、光らない素材で格式のあるスーツやワンピース・アンサンブルが正喪服です。

 

ただ、洋服の中でもパンツスーツを正喪服として着ることはマナー違反となるので、その点は注意しておいてください。

また、故人が無くなってから1年後に行う儀式(1周忌)でも、正喪服を着用します。

準喪服(じゅんもふく)

「準喪服」は、お通夜やお葬式で一般に参列する方が着る服装です。

遺族や親族も準喪服で参列することはありますが、これはマナー違反には入りません。

 

また、3回忌以降の法要(ほうよう※家族が故人の冥福を祈って行う供養の儀式)からは、故人の遺族も準喪服を着ます。

 

女性であれば黒無地で裾元が開いていないデザインの、

  • スーツ
  • ワンピース
  • アンサンブル

などが準喪服の服装です。

 

スーツやアンサンブルの下に着るインナーも、黒色を着用するのがマナーなので、気を付けてください。

正喪服では、長袖が正式な服装であるのに対して、準喪服は、夏場なら肘が隠れるくらいの7分袖や半袖でも問題ありませんので。

略喪服(りゃくもふく)

「略喪服」は一般的に、お通夜の参列のときに着用する「黒/濃紺/濃いグレー」など地味な色の服装を言います。

場合によっては、パンツスーツも「略喪服」として着ることができます。

 

突然の訃報で、急に駆けつけることが多いお通夜。

完璧な服装でいくと、逆に、不幸を予測していたような印象を与えてしまう事もあります。

 

また、「地味な服装」と言っても、人によって考え方が異なっているかもしれませんが、あくまでもお通夜は「葬」の儀式です。

女性の服装は、上着は長袖でスカート丈も長めにし、見た目が派手にならない服装を選ぶよう心がけましょう。

 

ところで、略喪服としてお通夜には着ていけそうな私服があったとしても…

お葬式に着ていけるような喪服がない場合もありませんか?

 

もし、新しく喪服を購入しようと思っているなら、お通夜とお葬式どちらの参列にも着ることができる「準喪服」が便利ですよ。

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お通夜(お葬式)の服装 女性の喪服はスカートが原則!そのマナーは?

女性は、普段の服装に関しては、パンツスタイル派とスカート派、または両方ともよく着る派に分かれるかもしれません。

しかし、喪服に関していえば「スカート」が基本です。

 

ただ普段着のスカートとは違って、お通夜やお葬式では気を付けないといけないマナーがいくつもあります。

ここからは、女性の服装「喪服」についてマナーを紹介していきます。

 

■スカートの丈

ひざが見えてしまう丈の長さはNG、ひざが隠れていれば大丈夫です。

ただし、ひざギリギリの丈では、動いたときなどに、ひざが見えてしまうことがあるので、少し余裕を持った丈の長さがベスト。

 

■スカートのデザイン

体にピタッとしたタイトなデザインよりも、少しふんわりと広がったフレアタイプがおすすめ。

スカートの形にも好みがあるかもしれませんが、意外と葬儀では立ったり座ったりの動作が多いものです。

 

葬儀の間中、いちいちスカートを気にかけていたら大変!

なので、フレアタイプの方が動きやすいかなと思います。

 

■スカートの素材

できれば夏用と冬用など季節に合った素材の喪服が、ベストでしょうが…

喪服は高価なものだし、何枚か持っていてもそんなに多く着る機会はありません。

 

オールシーズン対応のポリエステル100%の素材の喪服が、まずは一着あればいいのかも。

ポリエステル素材だと、洗濯も割と簡単にできますし、しわにもなりにくいのがポイントです。

 

女性の服装(喪服)には、スカートでもいろいろと気を付ける点がありました。

葬儀でのマナーを考えた上で、自分の好みや体型、値段に合ったものを購入してみると良いと思います。

お通夜(お葬式)の服装 女性は持ち物が多い!葬儀に持つ鞄(バッグ)のマナー

女性はどこに出かけるにも持ち物がいろいろ多くて、男性のように手ぶらで出かけるってことは、ほぼありませんよね。

お通夜でも、財布やハンカチ、携帯は必需品です。

 

また、葬儀ならではの持ち物としても、香典(こうでん)や数珠(じゅず)もあります。

これらの持ち物を「どんな鞄(バッグ)に入れて持っていけばいいんだろう」と悩んだ経験ありませんか?

 

鞄(バッグ)も、喪服と同様に「葬」にかかわる儀式の持ち物として、一般的なマナーがあります。

では、鞄の「色/素材/形/大きさ/デザイン」それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

■鞄の色

基本は「黒色」ですが、服装の時に説明したように、黒でも「光らない黒色」の鞄がベストです。

 

■鞄の素材

「布製」が正式な素材です。

お通夜も葬儀の場ですので、殺生(さっしょう)を連想させるような「革製」の鞄は、できる限り避けたほうがよいとされています。

 

■鞄の形

小型の「手提げタイプ」、もしくは「セカンドバッグタイプ」の鞄(バッグ)を選びましょう。

どちらにしても、しっかりと手で持つタイプのものが正式です。

 

でも、お通夜は急なことが多いので、仕事の帰りなど、やむおえずショルダーバッグでの参列になってしまう場合があるかもしれません。

 

そんな時は鞄(バッグ)を肩にかけず、紐を結んで手で持つなど、持ち方を工夫すると故人や遺族に対して失礼にはなりませんので。

このように女性としてのちょっとした心遣いが大切です。

 

■鞄の大きさ

一般的には控えめな「小型」の鞄が良いとされていますが、女性は持ち歩かなければいけないものが多いですよね。

そのような場合には、貴重品だけを小型の鞄に入れて、残りの持ち物は、サブバックなど別に鞄を用意して、入れるようにするといいかもしれません。

 

折り畳み式のサブバッグであれば、必要なときに使えてとても便利です。

ただ、サブバックもフォーマルバッグと同様に「黒色で控えめな」がマナーですから。

その点だけには注意してください。

 

■鞄のデザイン

葬儀の場では、光に反射することがマナー違反になります。

ですから、「外側に金具のないデザイン」の鞄(バッグ)が正式です。

 

布製のものであれば問題ありませんが、そうでないものは、鞄の開け口が金具になっています。

そのような時には、できるだけ金具が目立たないような加工がされた鞄(バッグ)を選ぶといいかもしれません。

 

ちなみですけど、葬儀用の鞄(バッグ)に、開口タイプではなく「かぶせタイプ」のものが多いのは、そんな理由があるからなのですよ。

また、あまりにも華美な装飾がされている鞄も、葬儀の場においては、ふさわしいものではありません。

 

例えば、黒一色の鞄であっても、大きなリボンが付いていたとしたら、どうでしょうか?

弔事の席では、控えめな印象をしたデザインの鞄(バッグ)が原則ですので。

 

女性だからこそ必要な鞄(バッグ)も、急なお通夜やお葬式に慌てなくていいように、自分が気に入って末永く使えるものを1つ準備しておくと、心強いのではないでしょうか。

鞄(バッグ)を選ぶときは、今回紹介した鞄の「色/素材/形/大きさ/デザイン」を参考にしてみてくださいね。

お通夜(お葬式)の服装 葬儀で履く女性の靴のヒールの高さにもマナー!?

お通夜やお葬式に着る服装に合った靴を選べばいいと思っていたのに…

まさかヒールの高さにまで葬儀の服装マナーがあるなんて…

 

そのように感じませんでしたか?

女性が履く靴は、周りの人から見ると意外と目立つ服装のひとつ。

 

喪服でも足元まで気を配れる素敵な女性になるために、靴の「種類/色/素材/形/デザイン」、それから「ストッキング」について紹介していきます。

 

■靴の種類

靴の中にも、いろいろな種類のものがあります。

しかし葬儀場に履いていく靴ですから、「パンプス」が基本です。

 

例外としては、正面から見るとパンプスに見えるけれど、後ろから見るとかかとが見える「バックストラップ」のパンプス。

ただ、この場合だと、肌が露出して葬儀にふさわしくない格好になってしまうので、注意しておきましょう。

 

もちろん、カジュアルなスニーカーやサンダルは厳禁です!

また、一見すると、お葬式でも履けそうかな?と勘違いしやすいのが「ローファー」です。

 

「ローファー」は紐が付いていないスリッポン的な靴で、脱いだり履いたりするのが簡単な靴のことを言いますが…

もともとは室内で使用するカジュアルな靴として使われていて、ローファー(loafer)の意味は「怠け者」。

 

意味が分かると、正装用には履けない靴だなぁ~と納得しませんか?

それから、冬場に重宝する「ブーツ」などは、お通夜やお葬式では履くことができないので気を付けましょう。

 

【参考記事】

  • お焼香を遺族の自宅でするときの基本的なマナーと作法

お焼香を遺族の自宅でするときは?気を付けたい基本的なマナーと作法

 

■靴の色

靴の色は「黒」が原則で、「光らない黒色」が正式なものです。

 

■靴の素材

正式には靴の素材も、鞄(バッグ)と同じ「布生地」がベストです。

一般的には「天然皮革」や「合成皮革」の靴もあるので、それでも構いませんが…

 

光らないことが原則なので、光沢感が強いエナメル素材の靴は、マナー違反になるので注意しましょう。

また、刹生を連想させるような「スウェード生地(子牛の皮で作られた生地)」や、「アニマル柄」も避けたほうがいいでしょう。

 

■靴の形(つま先)

「つま先の形まで?!」と思われるかもしれませんが、葬儀の時に履く靴の原則として、「カジュアルに見えない」靴を選ぶこと。

パンプスのつま先の形にも、注意したほうが無難です。

 

例えば、先が細くなっているタイプの「ポインテッド」トゥ(tow※つま先)は、仕事で履くとかっこいい形ですが…

ちょっと攻撃的で、カジュアルな印象を与えてしまいます。

つま先がない「オープントゥ」のパンプスは、肌を露出させるためダメ!

 

場にふさわしい落ち着いた印象に見える形は、

  • つま先の形がまあるい「ラウンドトゥ」
  • つま先の形が四角い「スクエアトゥ」
  • つま先の形がアーモンドのような「アーモンドトゥ」

立ちっぱなしであったり、歩くことも多いお通夜やお葬式では、つま先がゆったりとしている方が良いでしょう。

 

■靴の形(かかと)

靴のヒール(heel※かかと)については、一般的に太めのほうが安定していて安心です。

細いヒールだと、立っているとき不安定で疲れますからね。

見た目もちょっとおしゃれすぎて、目立ってしまうこともありますので。

 

何よりもヒールが細いと、歩くと「カツカツ」と音がします。

厳粛な雰囲気の葬儀場では、普段よりもさらに音が響くこともありますよね。

 

またカジュアルに見える「ウェッジヒール」は避けるようにましょう。

※ ウェッジヒール(wedge heel)とは、靴底が平らでかかとに向かって厚みが増している靴のこと

 

最後に、ヒールの高さは「3㎝から5㎝程度」の中間くらいの靴がベスト。

低すぎるとカジュアルに見えて、高すぎると華美でおしゃれな印象を与えてしまいます。

 

■靴のデザイン(装飾)

靴は「装飾のないシンプルなデザイン」のものがベストです。

リボンや金具などの装飾がない靴を選びましょう。

 

ストラップ付きのパンプスは、歩きやすく安定感もあるので人気ですが…

場合によっては、ふさわしくない事もあるので注意しましょう。

 

■ストッキング(色)

お通夜では、肌色のストッキングもマナー違反にはなりません。

しかし、お葬式の場合だと「黒色の無地」のストッキングが正式なので、出来れば、お通夜も同じ黒色のものが良いかも。

ただ、黒色でも「網模」様や「ラメ入り」などは、哀しみの席には好ましくないので気を付けましょう。

 

■ストッキング(デニール※厚み)

喪服に合わせるストッキングで、見落とされやすいのは、ストッキングの厚み(デニール)です。

あまり厚みがあるタイプだとタイツに見えてしまって、カジュアルな印象を与えるため、本来のマナーとしてはNG。

 

ストッキングの厚みとしては、一般的に「30デニール以下」を目安にするといいでしょう。

「30デニール」というのは、「履いた時にうっすらと肌が透けるくらいの厚み」のことです。

 

実際に履いたときと、透け感が違うストッキングもあるので、購入したら一度試し履きをしておくと安心ですよ。

 

ここまで、女性の服装として「靴」と「ストッキング」について紹介してきました。

お通夜やお葬式での女性の服装は、意外とたくさん気を付けたいことがあってちょっと大変?!と感じたかもしれません。

 

でも、何が起こっていいように、

  • 伝線しやすいストッキングはいつも鞄のなかに一組予備を入れておく
  • フォーマルな場にも対応できるシンプルな黒のパンプスを1足は持っておく

このような準備を日頃からしておくことも、素敵な女性としての大切なマナーだと思います。



お通夜(お葬式)の服装 葬儀でコットンパールのアクセサリーはNG

ネックレスや指輪、イヤリング、ピアスなど、普段なら何気なく付けているアクセサリーでも、葬儀の場では注意が必要です。

一般的に和装の場合は、アクセサリーを身に着けないことがマナーとなっているからです。

 

逆に、洋装の場合にはアクセサリーを付けて初めて完全な正装になる、という考えもあるようですが…

というわけで、ここでは洋服のアクセサリーに関するマナーについて紹介します。

 

■ネックレス

結婚指輪以外のアクセサリーは、身につけないとされていますが…

1つだけ身に付けるなら、ネックレスです。

その中でも「真珠(パール)」のネックレスが、正式になります。

 

真珠(パール)が、一般的になってきた理由は、

  • 現在のイギリスのエリザベス女王が、真珠(パール)のネックレスを葬儀に参列するとき身に着けたから
  • 真珠(パール)は葬儀の席での涙を連想させ、「清い涙」を意味するから

などと言われています。

 

しかし、真珠(パール)ならば何でもいいというわけでなく…

  • 色→白色、黒色、黒に近いグレーなど葬儀の場にふさわしい色
  • 形→きれいな球形をした形
  • 大きさ→中粒の大きさでネックレスは一連(不幸が重ならないようにという思いから)

 

2連、3連のネックレスになると、不幸が重なるという意味にもなるため、マナー違反になります。

また、真珠(パール)が一粒だけ付いたデザインのネックレスも、チェーンの部分が金や銀などの光る素材が多いため、原則として禁止です。

 

■指輪

結婚指輪のみで問題ありません。

しかし、結婚指輪がゴールドであったりダイヤが付いていたり、光る場合は外しておいた方が無難です。

 

■イヤリング(ピアス)

初めから身に付けないほうがいいアクセサリーですが…

1粒タイプで、真珠(パール)のイヤリング(ピアス)は大丈夫。

 

でも、最近人気の綿で作られている、模造真珠(コットンパール)になるとNGです。

やはり、模造真珠では、本物の真珠(パール)が持つ「清い涙」という理由になりませんから。

 

■ヘアアクセサリー(髪型)

リボンなどヘアアクセサリーは、華美になるので付けません。

髪が長い場合は、耳より下の高さに、後ろですっきりとまとめます。

 

まとめるときは、黒や茶色のゴムや髪留めを使いましょう。

また、黒のバレッタやシュシュで、1つにまとめても大丈夫。

 

長い髪は、お焼香をするときなど邪魔になりがちになるで、結んだり留めたりします。

常識の範囲内でのヘアアクセサリーを使うのも、マナーのひとつです。

【まとめ 】お通夜(お葬式)に参列する女性の服装と鞄・靴・アクセサリーについて

今回は、お通夜やお葬式に参列する「女性の服装」と「鞄(バッグ)」「靴」「アクセサリー」について紹介しました。

女性に関しては、男性よりも服装のマナーで、気を付けるべきことがとても多いですね。

 

しかし、1つ1つの意味を考えるとマナーのすべてが、故人や遺族を思いやる優しい気持ちにつながっている気がします。

また、冠婚葬祭の中で、予期せぬ時に起こるのが「葬」の場面。

 

自分の親族や自分の友達、時には自分の家族など親しい人との突然の別れに、驚き悲しむが日がいつ来るかは、誰にもわかりません。

【お葬式の参考記事】

  • お葬式への備え

葬式への備え、できていますか?

 

だからこそ、

  • お通夜やお葬式にどのような身だしなみをして参列すればいいのか?
  • お通夜やお葬式でどのような作法をすればいいのか?

など、普段から少しでも関心を持って心得ておけば、急な訃報にも、ゆとりを持って対応することができるのではないでしょうか。

 

例えば、仕事帰りに急にお通夜に参列するようなことがあったとして、そのままの私服で駆け付けたとしても…

「こんな服装でごめんなさい。急なことだったので…。」と一言添えて、お焼香をさせてもらっても、服装のマナー違反にはならないと思います。

 

マナーを知ることが、

  • 愛しい人を亡くした遺族に温かい言葉をかけたり
  • 想いを込めて故人の冥福を祈ったりする

心のゆとりにもつながるのではないかと、ちー婆(ばぁ)は思います。

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