ちー婆(ばぁ)ちー婆(ばぁ)

こんにちは、ちー婆(ばぁ)です。

久しぶりに、あき坊(ぼぅ)と西米良村に行ってきました。

お天気に恵まれ絶好のドライブ日和。

すっかり秋色に染まった西米良の山々を眺めながらのドライブで、気分最高!

 

カリコボーズが、どこからか、ひょっこりと現れそうな雰囲気ですよね。

今回は米良・菊池氏の約400年の歴史と西米良山村文化を楽しめるイベント「にしめら山まつり」を紹介します。

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西米良村秋のイベント【にしめら山まつり】日程とアクセス方法、イベントスケジュールは?

西米良村では9月から11月にかけて「カリコボーズの秋づくし」として、いろいろなイベントが開催されています。

例えば9月には、おがわ作小屋村「お月見ウィーク」や「月の神楽」、村所驛で「カリコボーズの川まつり」など。

10月には西米良村の豊かな自然を生かして「西米良スカイトレイル」も開催。

 

今回、ちー婆(ばぁ)が訪れた西米良村の秋イベントは、村所驛が会場になる「にしめら山まつり」です。

  • 住所 西米良村大字村所96-1
  • 日程 11月17日(土) 11月18日(日)
  • 時間 両日とも10:00から14:30まで
  • 場所 西米良村村所驛
  • 駐車場 無料
  • 連絡先 0983-36-1111 西米良村観光協会

 

会場の村所驛近くまで行くと、係の人が優しく駐車場に誘導してくれます。

イベントが始まる時間頃に到着しても、駐車場スペースは十分あるので大丈夫です。

 

「にしめら山まつり」は、2日間にわたって開催されるイベントです。

 

特産品販売や餅つきなどは両日ともありますが、どちらか1日しかないイベントがほとんど。

例えば、ちー婆(ばぁ)は、どうしても「武者行列(米良菊池氏歴代領主行列)」が見たかったので、初日に行きました。

実際に鎧(よろい)や兜(かぶと)などの「武者着付けを体験」したい方や「丸太早切り選手権」に参加したい方は、2日目ですよ。

2日間とも「にしめら山まつり」に参加できる方は、すべてのイベントを楽しめますね。

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西米良村秋のイベント【にしめら山まつり】豊かな山の幸グルメと食事を楽しむ!

ちー婆(ばぁ)が「にしめら山まつり」で楽しみにしていたのは、観光の「武者行列」だけではなく…

もちろん、西米良村の美味しい食事!

 

西米良村は、いつ訪れても美味しい山の幸と川の幸が楽しめる場所です。

ちなみに夏は「にしめら川床」で、新鮮な鮎や西米良サーモンをいただきました!

 

参考記事

  • 西米良の川床【2018】 涼しい場所で山の幸をいただきました!

西米良の川床【2018】 カリコボーズの里で一ツ瀬川の涼と山の幸を堪能!

 

今回はどんな美味しい西米良グルメに出会えるのかな?

とっても楽しみ!

 

ちー婆(ばぁ)が会場の村所驛に着いたのは、米良の夜明け(米良太鼓)の演奏がちょうど終わった頃。

主催者挨拶の声が聞こえる中、駐車場から西米良商店街を通って会場へ。

 

向かう途中には、西米良村の秋の訪れを感じる旬の食べ物、椎茸や西米良黄ゆずが売られていました。

村所驛イベント会場に着いて、まず目についたのが元気いっぱい西米良村おばちゃんたち手作りの郷土料理。

 

お煮しめ、山菜おこわ、西米良米おにぎり、季節限定の干し柿や西米良糸巻大根の酢の物。

お昼ご飯にはまだ早い時間なのに、どれもとっても美味しそうに見えます。

西米良村の郷土料理が販売されているその横のテントでは、おじちゃんたちの軽快な餅つき実演中。

 

見事なコンビネーションで、白餅からよもぎ餅、小豆と一緒についた小豆餅が次々と出来上がっていきます。

杵(きね)と臼(うす)でついたお餅、おまけに出来たてのお餅なんてめったに食べられないので、早速購入!

 

ちょっと珍しい小豆餅(あずきもち)1パック5個入り500円。

「テントの裏の炭焼き網でお餅を焼きないよ。」と優しい西米良のおばちゃんにすすめられたので…

 

軽く火であぶると餅の外側が、カリッとなってこんがりといい感じに焼けました。

少し塩味のする小豆餅、最高の美味しさにあき坊(ぼぅ)も満面の笑顔!

 

昼ご飯の時間にはまだ少し早かったけれど、匂いに誘われて次は「しし汁」を購入。

 

大根、ニンジン、西米良の地こんにゃく、猪肉(いのししの肉)がたっぷり入った「しし汁」。

猪肉は癖がほとんどなく豚肉のよう?

 

でも、猪の素朴な旨味が残っています。

さらに女性には嬉しいコラーゲンがたっぷりで、ぷるんとした食感です。

 

西米良村は、自然と共生したジビエ料理に早くから取り組んでいる場所としても有名ですよね。

さらに「天空のゆずこしょう(柚子胡椒)」で有名な中武ファームの青ゆずが添えられて風味も最高です!

 

ちー婆(ばぁ)は、温かい「しし汁」を食べながら西米良村のおもてなしを感じました。

それは「しし汁」をそのまま手渡しされるのではなく、ひとりひとりみんなお盆にのせてくれること。

 

小さな子供も安心して「しし汁」を買ってテント席まで運んでいるのを見ると、何だかほっかりしました~。

食べ終わった後は、お盆と空になったお椀と箸をまた持っていき、「美味しかった」の一言と笑顔。

こんな小さな気配りが、西米良村の秋イベントではたくさん見つけられました。

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西米良村秋のイベント【にしめら山まつり】米良・菊池氏の歴史を学ぶ武者行列と観光

西米良村の山の幸にお腹一杯になったので、西米良村を少し散策。

イベント会場の村所驛から歩いて数分の所にある「菊池記念館」に行ってみました。

  • 開館時間 9:00から16:30まで
  • 休館日 月曜日 12月29日から1月3日
  • 入場料 無料
  • 問い合わせ 0983-36-1020

 

菊池氏は、約400年にわたって代々西米良村(東西米良村)と現在の西都市(三財村寒川)を治めていた殿様です。

第17代米良領主「菊池則忠公」のときに、大河ドラマ「西郷どん」の話にも出てくる明治維新が始まりました。

 

■ 「西郷どん」に関しては、

こちらの記事を読んでみてください。

 

その明治維新で行われた政策の廃藩置県(版籍奉還)で、土地を政府に返さなければいけなかったわけですが…

第17代米良領主「菊池則忠公」は、自分が所有していた山林地すべてを領民に分け与えたそうです。

 

自らの土地を失っても、領民の生活を助けた菊池公は、今でも「米良の殿様」として西米良村から慕われています。

 

明治維新後、東西米良領民は菊池氏に対して恩返しの意味も込め、米良菊池別邸を建設しました。

その別邸が今は菊池記念館になり、無料で自由に入り観覧することができます。

 

御屋敷(米良菊池別邸)の中には、当時の面影を知る貴重な書簡や調度品が大切に保管されています。

 

管理人の方からお座敷に案内され、美味しいお茶と手作りの西米良漬物を出していただきました。

座敷から縁側を通して美しく手入れされた中庭を見ていると、明治時代にタイムスリップしたような気分が…

 

…と、菊池記念館でのんびり過ごしていると「武者行列」が始まる時間に!

慌てて西米良商店街に戻っていくと、ちょうど行列の準備をするためにお殿様たちが集合している場所に遭遇!

 

武者行列は、第1代菊池重次公から順番に商店街を歩いてイベント会場の村所驛まで行きます。

 

西米良の子供たちが、必ず1人の殿様に1人ついて旗を掲げ、名前がわかるようにしています。

 

殿様たちの鎧や兜が全部違っていてちょっとしたファッションショー(?)のようにも見えました^^

しかし、鎧や兜すべての重さを合わせると15キロから20キロになるそうですよ。

 

村所驛のイベント会場に入ると、ステージの前から上へと歴代順に並んでいきます。

 

1人1人の殿様の紹介を語り部の会の方がアナウンスしていくので、西米良村の歴史がよくわかります。

ちなみにアナウンスは、西米良村花火大会でも花火の紹介をしていた優しそうなおばちゃんでした。

 

武者行列の最後は、第17代領主菊池則忠公の挨拶と頑張ろう三唱を会場全員で!

 

「にしめら山まつり」初日のみ行われる武者行列、なかなか見どころが一杯で楽しかった~^^

西米良村秋のイベント【にしめら山まつり】カリコボーズの遊び心たっぷりのステージ

西米良村のキャラクター「カリコボーズ」は、山や川で遊ぶのが大好きな妖精。

西米良村のイベントもそんな「カリコボーズ」の遊び心をしっかりと引き継いでいます。

 

カリコボーズと並んで人気があるのが西米良村のご当地アイドル「ゆずっこガール」。

夏のイベント西米良花火大会で、グループの人数が増えました!と紹介されてから約2か月半。

小さいゆずっこガール新メンバーもすっかり歌やダンスが上手になっていました^^

 

何と、西米良音頭として新曲も発表!

新西米良音頭は、明るくてとってもノリのいい楽しい曲でした。

 

ゆずっこガールのステージの次は、「にしめら山まつり」初日のメインイベント!?「やまびこ大声大会

ステージから西米良の山に向かって、大声で一発何か叫ぶというシンプルなルール。

そのひと声を声の大きさをはかる機械ではかり、数字が大きい人が優勝者。

主催者の方が客席を回って、出場者を呼び掛けていましたが…

 

集まったのは、西米良村の元気な子供たちがほとんどと勇気のある大人が数名。

…ということで、結果は当然1位から3位まですべて、西米良村の元気な子供たち。

ちなみに1位の西米良っ子は120くらい出ていました~スゴイ!

 

さずが「小学校神楽体操」もステージイベントで披露する西米良の子供たちですね。

来年は大人も子供たちに負けずに頑張ろう!?

 

「にしめら山まつり」2日目にある丸太早切り選手権に、あき坊(ぼぅ)が出てみたかったそうです。

ちー婆(ばぁ)は…2日目のイベントなら、武者着付け体験と西米良音頭も一緒に踊ってみたい!

西米良村秋のイベント【にしめら山まつり】西米良特産品販売店の紹介

ここで今まで紹介できなかった「にしめら山まつり」に出店しているお店をいくつか紹介します。

まず、西米良村郷土料理「にしめ楽コロッケ」のお店。

 

もちろん、ちー婆(ばぁ)とあき坊(ぼぅ)は、夏のイベント西米良花火大会の時も食べました。

今回も小腹がすいた頃、1つ100円の「にしめ楽コロッケ」を1つずついただきました^^

「にしめ楽コロッケ」は「煮しめ」と「西米良」を合わせた言葉。

それを「にしめ楽(ら)」とネーミングしたところが面白いですよね!

 

ジャガイモをベースに西米良の煮しめ具材(椎茸と筍、こんにゃくなど)を小さく切ったものが入っていて、甘辛い醤油と出汁の味。

揚げたても少し冷めても、どちらでもとっても美味しいおすすめの一品です。

 

その他にも西米良青年会のお兄さんたちが焼いている地鶏のお店。

 

手作りリースや木工が体験できるお店。

 

林研究所グループによる苗木の無料販売。

 

ちー婆(ばぁ)たちは「しし汁」を食べましたが、ラーメンやカレー、焼きそば、うどんのお店もありましたよ^^

「にしめら山まつり」は、西米良村の秋の味覚を存分に楽しめるイベントです。





西米良村秋のイベント【にしめら山まつり】のまとめ

周りを九州山地に囲まれた「平成の桃源郷西米良村」の人口は約1000人。

しかし西米良村は、夏のやまびこ花火大会、秋のにしめら山まつり…と本当に一年を通して素敵なイベントが盛りだくさんでとても賑やかな場所。

「にしめら山まつり」に参加して、西米良村民パワーとお客を迎える心温まるおもてなしをさらに実感しました。

西米良村のエネルギーに、いつも驚かされるちー婆(ばぁ)です。

 

また西米良村は、いつ訪れても豊かな大地で栽培された大自然の恵みがたくさん味わえる場所。

「にしめら山まつり」でも本当に美味しい秋の味覚をたくさんいただきました。

 

村所驛の「驛」には、「人が集い賑わう」「人の縁を結ぶ」などの意味があります。

村所驛をイベント会場とした「にしめら山まつり」でも、多くの人が村内外から集まり、語り、美味しいものを食べ、縁が結ばれていたと思います。

 

これから寒くなると、「カリコボーズの冬づくし」イベントが始まる予定の西米良村。

西米良村の神社では「神楽」、西米良温泉ゆたーとでは「ほおずきツリー」が見られます。

 

いつも西米良村のイベントをとっても楽しみにしているちー婆(ばぁ)。

カリコボーズの「来てくりゃい!」という声が聞こえてきそうなので、また遊びに行きま~す!

 

西米良村に関係のある記事(参考)

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