サッカー、日本代表の西野監督が退任というニュース!
ちょっと、驚きました。
と、同時に、日本代表選手でもある長谷部も引退という衝撃的な引退発表もあり、ダブルパンチを食らった感じのぶん爺(じぃ)です。
しかも、西野監督の後任には元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏が最有力候補として急浮上しているとか。
ということで今回は、サッカー西野監督退任と長谷部の引退、そして後任のユルゲン・クリンスマン氏について詳しく見ていきたいと思います。
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この記事の目次
サッカー西野監督は本当に退任になるのか?
ぶん爺(じぃ)、先日のサッカー・ワールドカップ「日本」対「ベルギー」戦を見ていました。
いい試合だったのですが、結局負けちゃいましたよね。
とても残念。
で、さっき日本代表の西野監督が退任というニュースを見たんですよね。
確かに、負けた責任を取らなきゃ!ということもあるのですが…
素人のぶん爺(じぃ)から見ると、もう少し続投させてもいいのではないか?
そういう気持ちもあります。
「日本」対「ベルギー」戦を見ている限りでは、選手も監督もいっぱいいっぱい頑張っていたと思うんです。
後半7分ぐらいの乾選手の無回転シュート、とても素晴らしくかっこよかった!
結果的に負けましたが、西野監督の責任だけではないと思うし、もちろん選手だけの責任でもないと思う。
ぶん爺(じぃ)、「日本」対「ベルギー」戦を見ていて、1993年のドーハの悲劇を思い出しました。
その時、主力選手として活躍していたキングオブカズこと「三浦知良」さんとゴン中山こと中山雅史さん。
いずれも、ぶん爺(じぃ)たちと同じ世代アラフィフ。
長谷部選手の引退も、燃え尽きての事だとは思います。
やはり、どこかで引き際は考えないといけないからですね。
ただ、こういう「貴重な負け方」を経験した選手は、大切にしないと。
今後、いろんな国際大会で選手ではなく、身近なサポート役や心のケア役として貴重な存在だなと思っています。
ワールドカップに出場した長谷部選手も引退なんて…
ベルギーに勝ったら、日本はワールドカップ初のベスト8だったでしょう?
そりゃー、浮足立つわけですよ。
西野監督だって、選手だって。
長谷部選手も。

そういう時に、身近なサポート役や心のケア役がいると全然違っていたのかなと。
たとえば、アメリカ大リーグのイチロー選手。
今季の途中でアドバイザー的な存在になったでしょ。
冷静に第3者の目で、試合を見る人が必要だと思うんです。
日本サッカーでいうと、キングオブカズこと「三浦知良」選手でしょうか。
彼は、あのドーハの悲劇を忘れることなく、いまだに現役のJリーガー。
選手ではなく、あくまでもサポート役として「三浦知良」選手も一緒に現地にいれば…
また違った展開になっていたのかとも。
あくまでも、ぶん爺(じぃ)の想像ですが。
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後任の監督は元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏ってどんな人?
では、次に後任の監督には元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏が急浮上しているということについて。
元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏は1964年生まれの53歳だそうです。
ぶん爺(じぃ)と同じアラフィフ世代です(笑)
長身でイケメンという噂も…
サッカー選手、モテますからねー^^
現役時代は西ドイツ、ドイツ代表として活躍。
ワールドカップも優勝を経験している人。
2003年に現役引退。
翌年の2004年には、何とドイツ代表の監督になったという異例の抜擢。
ドイツ代表監督の他に、バイエルン・ミュンヘンの監督やアメリカの代表監督も経験しているので、頼もしい監督となるでしょう。
しかも、次期監督として元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏に支払う年棒にもビックリ。
日本円で2億6000万円ぐらいにはなるようです。
年棒というところでも、今後どうなるのか気になるところ。
サッカー西野監督退任と長谷部の引退、そして後任のユルゲン・クリンスマンについてのまとめ
ここまで、サッカー西野監督退任と長谷部の引退、そして後任のユルゲン・クリンスマン氏について見てきました。
まだ情報が入ったばかりなので、今後の展開が気になるところですが、気持ちはひとつ。
日本のサッカーが強くなること。
日本中が応援しています。
頑張れ、日本サッカー界!