久しぶりに宮崎市までランチを食べに行きました。
今回はちー婆(ばぁ)が、お店を決めます。
ランチメニューが、野菜中心でヘルシー!
ランチ価格が、安い!
食欲旺盛のあき坊(ぼぅ)のために、バイキング!
という条件で、決めた店は…
宮崎市内の店「バイキングレストラン樹樹」。

今回は、「バイキングレストラン樹樹」のランチタイムを紹介します。
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この記事の目次
宮崎市でランチ 野菜たっぷり「バイキングレストラン樹樹」の場所は?
宮崎市の「バイキングレストラン樹樹」は、「ながとも道路(大島通線)」沿いにあるお店です。
かわいい緑色のとがった三角屋根が目印で、意外と場所はわかりやすいですよ。

近くまで行くと、「樹」のイラストが描いている緑色の可愛い看板が…

- 営業時間:11:00~15:00まで(LO 14:30)
- 定休日:水曜日
- 客席数:70席 テーブルは2人掛けから大人数まで対応可能
- 料金:大人800円 4歳~小学生500円 3歳以下は無料
- ランチタイム:90分食べ放題バイキング
- 連絡先:0985-75-0707
- 住所:宮崎市村角町六反田381-2
「バイキングレストラン樹樹」付近の地図です。
宮崎市内から来るときは、東大宮中学校が左側にあり、橋を渡ってすぐ左側に「バイキングレストラン樹樹」があります。

「バイキングレストラン樹樹」の緑の看板も目印。
延岡の方から来るときは、左側にある野崎病院を過ぎて、しばらく行くと緑の屋根が見えてきます。


「出汁茶漬け」などお店の宣伝用旗も、右側にいくつか見えてきます。

「バイキングレストラン樹樹」の駐車場は、2つあります。
1つ目の駐車場は、店の前。

この駐車場は、あまりたくさんの車を、止めることができません。
ちー婆(ばぁ)たちが行ったときは12時過ぎ、満車で車を止めることができませんでした。
お店の人に聞くと、「もう1つ隣の駐車場に止めてください」と…

隣にある、この駐車場は砂利の駐車場ですが、けっこうたくさん駐車できますよ。
ちー婆(ばぁ)たちの後にも、数台の車がこの駐車場に止めていました。
駐車場からお店に行くには、少し歩かないといけないけれど、隣でそんなに離れてないので大丈夫。
宮崎市でランチ 野菜たっぷり「バイキングレストラン樹樹」店内とメニューは?
ちー婆(ばぁ)たちが行った日は、平日のランチタイム。
たくさんのお客さんが、ランチを楽しんでいました。
店内に入ってすぐの、テーブルは満席だったので、少し奥のテーブルに案内してもらいました。
奥のテーブルには、ここを通ります。

ちー婆(ばぁ)たちが座った奥の席。
友達同士やご夫婦で、家族で、カップルで、どんな人数にもテーブルは対応OK!

店内全体が、木のぬくもりを感じる、あたたかい雰囲気です^^
「よしっ!食べるぞ!」と、お皿と箸、お手拭きなどを取りに…
さすが、バイキングレストラン「樹樹」、取り皿も木製、大小2つのサイズがあります。

料理が並ぶ、店全体の様子ですが、雰囲気が伝わるかな~?
中央に料理がまとまっているので、料理を取りやすいです。
写真の左側が厨房になっていて、出来たての料理が、どんどん出てきました!

「バイキングレストラン樹樹」の料理は、野菜中心メニューです。
肉や魚は、野菜中心メニューを作るための出汁程度しか使っていません。

例えば、写真左側の料理は、鶏の唐揚げのように見えるかもしれませんが、豆腐です。
豆腐にゴマと生姜が絶妙に混ぜられていて、油で揚げ、甘酢味になっています。
何個食べても胃にもたれず、とにかく野菜なのでヘルシー、ふわふわした食感でおいしかった~。
写真右側のスパゲッティも、ミートスパゲッティではなくて、トマトがたっぷり入ったパスタ。
ミートスパゲッティのように油っぽくなくて、野菜の甘さがひきたつ、さっぱりパスタでした^^
少し見にくいですが、写真左側のメニューが野菜たっぷりサラダ。
新鮮な野菜を使った、シンプルな野菜サラダにかけるドレッシングが、絶品!

オレンジ色の人参ドレッシング、クリーム色の玉ネギドレッシング、そして黄金色の生姜ドレッシング。
野菜サラダに、野菜ドレッシングをかける贅沢~!
全部のドレッシングを試した、ちー婆(ばぁ)のお気に入りは、玉ネギドレッシング^^
サラダコーナーの隣が、「バイキングレストラン樹樹」自家製パン。
種類は、全部で5種類くらいありました。
パンにはうるさいパン派のあき坊(ぼぅ)も「おいしい!」とご満足。

お茶目なクマのパンが、かわいい~^^
パンの大きさも、ちょうどいい!
ちょっと小さめサイズだから、欲張って全種類とってもお腹いっぱいになりません^^
パンに、特製バジルソースをかけて食べると、また違った味が楽しめました。
今日の「樹樹」おすすめデザートは、ジャーベットとコーヒーゼリーの2種類。

シャーベットが好評で、ちょうどなくなってしまったときの写真。
次にバイキングメニューを取りに行くとありました~^^
好評の「樹樹」特製シャーベットは、ほんのりと薄桃色をしたミルク味。
食後に食べると口の中が、さっぱりしました。
デザートを入れる器が、小さめなので食べ過ぎてお腹を壊すなんてこともないので安心^^
バイキングメニューではなく、注文でデザートを頼むこともできます。

「樹樹のミルクアイス」200円は、「バニラ、チョコ&バニラ、ソーダ味」の3種類。
ちー婆(ばぁ)は、ソーダ―味も気になったけれど、チョコ&バニラを注文。
ソフトクリームは、店内で食べても、テイクアウトしてもOKです。

バイキングのデザートよりも、さらにミルクの味が濃くて、甘く美味しかった~。
ちなみに「バイキングレストラン樹樹」の駐車場の隣には、カフェ「穂っと穂っと」があります。

もし「樹樹」でバイキングを食べた後、もうちょっとデザートが食べたいな~というとき…
カフェに、寄ってみるのもいいかもしれませんね。
「バイキングレストラン樹樹」おすすめの出汁茶漬けは、3つの薬味が選べます。

「みつば、ゴマ、わさび」から好みに合わせてご飯の上に乗せ、特製の出汁をたっぷりとかける。
出汁は、写真右端のポットの中です。
ちー婆(ばぁ)は、ランチの最後に、この出汁茶漬けをいただきました~^^

野菜と肉や魚で出汁を作った感じでやさしい味がしました。
何だかとっても体によさそうで、バイキングを食べた後も全然余裕!
ちなみに、写真右側は「樹樹」特製の熟成カレー。
カレーが好きなあき坊(ぼぅ)が、ランチ中盤で取りに行っていました。

少しだけ味見をさせてもらうと…
野菜だけのカレーなのに、コクがあってまろやか、中辛くらいの味。
とってもおいしかったです^^
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宮崎市でランチ 「バイキング」と「ビュッフェ」の違いは?
今回は宮崎市の「バイキングレストラン樹樹」でランチを食べたちー婆(ばぁ)たち。
ちー婆(ばぁ)のランチは…

ちー婆(ばぁ)が一番欲張ってランチを取ってきたような感じですね。
パンとおかずと2つに分けたつもりが、持ってくる途中でスープがこぼれて…
でもこのスープ「新玉ネギとトマト」2つの野菜で作った冷たいスープ。
おいしかったです!
ドリンクは、きれいな色で健康にいいアセロラジュース。
ぶん爺(じぃ)のランチは…

お腹がすいていたのかな?
ご飯やパスタ、炭水化物が多いな~。
パスタはペペロンチーノでしたが、ベーコンがなく野菜だけ。
でもニンニクと野菜の味で十分においしかったです!
あき坊(ぼぅ)のランチは…

あき坊(ぼぅ)の「バイキングランチ」が一番見た目がきれいで、栄養バランスもいい!
コーンおにぎりに自分でゴマをのせてアレンジするあき坊(ぼぅ)、さすが~!
大好きなフライドポテトは、ジャガイモ丸ごとの味に絶妙な塩加減、何回もお替りしていたあき坊(ぼぅ)。
「バイキングレストラン樹樹」で、ランチを楽しんだのですが…
こんなふうに、「バイキング」は、自分が好きなものを料理の中から選んで取ってきますよね。
では、「ビュッフェ」は?
よくわからなかったので、「バイキング」と「ビュッフェ」の違いを調べてみました。
「バイキング」は、「食べ放題」という意味で使われていますが、実は「和製英語」です。
海外では「バイキング」料理という言葉は、通じないので要注意!
「バイキング」という言葉ができたのは、1957年帝国ホテルの新館立ち上げイベントの企画です。
イベントで何かメインとなることはないかと探していたそうです。
そんなとき知ったのが、北欧地域やデンマークに伝わる「スモーガスボード」という食事形式。
これは好きな食べ物を好きなだけ食べる食事の形式でした。
でも、「スモーガスボード」という言葉が言いづらいな~ということで…
当時流行っていた映画「バイキング(海賊)」が、大盛りの皿から豪快に食事をしているのを見てこれだ!と決めたそう。
「バイキング料理」は、日本だけの言葉「食べ放題」。
ちなみに「ビュッフェ」はフランス語で、「飾り棚」という意味です。
昔、その「飾り棚」に料理を並べて、自分で料理を取りに行く、という食事のスタイルがありました。
そこから「ビュッフェ」というのは、「立食」や「軽食」という意味に代わっていったそうです。
だから正式に言うと「ビュッフェ」は食べ放題ではないらしい…
なるほど~と思った、ちー婆(ばぁ)です。
ビュッフェとバイキングの違いについては、こちらの記事に、あき坊(ぼぅ)がまとめてくれているので、参考に読んでみてくださいね^^
まとめ 宮崎市でランチなら野菜が豊富ヘルシーなバイキングレストラン樹樹
宮崎市内の「バイキングレストラン樹樹」で、十分にランチタイムを楽しんだちー婆(ばぁ)。
帰り際に、レジでまたきれいな「野菜」を見つけました!

キュウリもトマトも100円で安いし、新鮮!
特にトマトは、新鮮な枝付き、そのまま食べてもデザートのように甘くておいしかった~。
「樹樹」のバイキングメニューでは、トマトのマリネとして料理されていました^^
「樹樹」のランチのおいしさの秘密は、野菜の「新鮮さ」と野菜の「素材を活かしたメニュー」。
野菜だけで、これだけのバイキング料理ができることが、ちー婆(ばぁ)には驚きでした。
季節によって旬があるのが野菜。
また別の機会に宮崎市内の「バイキングレストラン樹樹」で、旬の野菜メニューをランチしたいと思います。