牛丼、親子丼、天丼、海鮮丼、かつ丼。
「丼」が付くメニューは、いろいろありますね。
「豚丼」は、最近のメニュー?
北海道では、大正時代から、食べられていたらしいですよ。
今は「豚丼のタレ」で、誰でも簡単に豚丼が作れます。
じゃあ、その「豚丼のタレ」を使って、他のメニューを作りたい!
ソラチ豚丼のタレを使った、メニュー5品に挑戦!簡単かな?
[quads id=1]
この記事の目次
豚丼のタレを使って、簡単、「朝ごはんのメニュー」を作る
朝ごはんを、毎朝食べていますか?
朝ごはんが、大切なことは、よくわかっているけれど、時間がね~。
簡単に、バランスよく、しっかりとした朝ごはんが、食べたい!
そんな矛盾した気持ちを、すっきりと解決してくれるのが、この「豚丼のタレ」

ワンパーターンになりがちな、朝ごはんが、豚丼のタレを使えば、簡単です。
豚丼のタレで「ほうれん草と豚肉の卵とじ」のメニュー
あっという間にできて、バランスのいい、朝ごはんです。
準備するものは、豚丼のタレ、卵、豚肉、ほうれん草。
卵1個につき、豚丼のタレ大さじ1を、混ぜておきます。
次に、豚肉を油で炒めて、ほうれん草を加えます。
最後に、豚丼のタレで、味を付けた卵を、まわし入れて出来上がり!
卵が、半熟くらいで火を止めたほうが、ふんわりとした仕上がりに^^

卵に、豚丼のタレを混ぜておくと、味が均等について、おいしいです。
ほうれん草は、冷凍されたほうれん草を使うと簡単です。
ちー婆(ばぁ)は、良く活用します^^
今回は、わらびも、一緒に使ってみました。
豚丼のタレで「おにぎらず」のメニュー
ほうれん草の卵とじは、本当に簡単でした~!
「おにぎらず」は、夜のうちに、少し下ごしらえをしておけば、朝が楽になるメニューです。
準備するものは、豚丼のタレ、鶏ひき肉、刻んだネギ、キュウリ、卵、のり。
ひき肉にも、いろいろな種類がありますが、鶏ひき肉が、あっさりしていて、おいしいです。
鶏ひき肉を炒めて、刻んだネギと、豚丼のタレで味をつけます。
刻んだネギを、一緒に炒めることで、味が全く変わりました!
驚き!


薄焼き卵を作ります。
卵には、少し塩を加えて、味を付けたほうが美味しいですね。

キュウリを、斜め薄切りに切ります。

のりの上に、ごはん、肉、卵、キュウリの順番にのせます。

のりで上手にくるんだら、サランラップで、さらにしっかりと包みます。
このまま、一晩おくと朝は、そのまま朝ごはんに!

夕食のメニューとして使いたければ、材料をテーブルにド~ンとすべておいて、こんな風はどうでしょう?

おにぎらずパーティ、自分で好きなようにアレンジ出来て、楽しいですよ^^
ちなみに、ちー婆(ばぁ)は、夕食メニューとして食べました!
[quads id=1]
豚丼のタレで、簡単、「夕食のメニュー」を作る
朝ごはん、お弁当、昼ご飯、夕食と、毎日考えるのは、本当に大変!
豚丼のタレを使えば、いつものメニューが、簡単に変化します。
豚丼のタレで「そぼろ丼」のメニュー
そぼろ丼の味付けに、困りませんか?
醤油と砂糖、酒などで、簡単に味付けができるけど。
ちー婆(ばぁ)が作るそぼろ丼は、目分量なので、いつも味が、微妙に違います。
豚丼のタレを使えば、簡単に、おいしい味付けになりました!
準備するものは、豚丼のタレ、豚ひき肉、卵、緑の野菜(さやえんどう豆、わらびなど)、生姜。

初めに、豚ひき肉に生姜を入れて、混ぜ合わせます。
生姜を混ぜると、豚肉の臭みを、消してくれるし、味も良くなりますよ。
生姜は、自分ですりおろしてもいいですが、ちー婆(ばぁ)は、簡単なチューブ式を使います^^


良く混ざったら、フライパンで炒めます。
豚肉は、しっかりと火を通しましょう。


別のフライパンで、炒り卵を作ります。
炒り卵は、半熟程度がベスト!
半熟卵はご飯との相性が、とってもいい^^

緑の野菜を、食べやすい大きさに切ります。

肉、卵、野菜の3色をどんぶりに、美しく飾れば出来上がり!
ちー婆(ばぁ)は、マヨネーズを、付け合わせにしてみました^^
そぼろ丼の味が、引き締まって、とってもおいしかったです。

豚丼のタレで、「豚じゃが」のメニュー
北海道では、豚肉を使った肉じゃが「豚じゃが」が、一般的。
肉じゃがと言えば、牛肉でしょ、と思っていたちー婆(ばぁ)は、興味津々。
さっそく、豚丼のタレで、作ってみました。
準備するものは、豚丼のタレ、豚肉、玉ネギ、ジャガイモ、こんにゃく。

野菜をひと口大に切ります。

深めの鍋で、肉、切った野菜の順番で、炒めます。
油が全体に回ったら、野菜が隠れるくらいの水と、豚丼のタレを適量、好みで!

落し蓋をして、中火で、そのまましばらく煮ます。
落し蓋の代わりに、ちー婆(ばぁ)は、よくアルミホイルを使います^^

全体に、味がしみ込んだら完成!
味見をしてみると、豚丼のタレだけでは、ちょっと足りなかったので、醤油を足しました。

時間があれば、火を止めて、しばらくおいたほうが、味がよくしみ込んで、おいしくなります^^
[quads id=1]
豚丼のタレで、簡単、「豚の角煮」に挑戦!
「豚の角煮」何て、難しそうで、今まで作ったこともない!
豚丼のタレを使えば、簡単にできそうだったので、挑戦することにしました。
準備するものは、豚丼のタレ、豚肉ブロック、ネギ、生姜。

初めに、熱したフライパンに、油を入れ、豚肉のすべての面に、焦げ目をつけます。
豚肉のいい匂いが~^^

次に、水、ネギ、薄切りにした生姜、豚丼のタレを入れます。
落し蓋をして、弱火で30分~40分。

書いてある通りにすると、まだあまり味がしっかりついていなかったので、30分プラスして完成!
豚肉が、とろけるほど柔らかくなって、味もよくしみ込んでいました。
初めて作った、豚の角煮。
豚丼のタレのおかげで、こんなに簡単にできた~!

そのまま食べても、十分おいしかったけれど、少しアレンジして、ラーメンの具に。
ちなみに、ラーメンは、塩ラーメン。

北海道で塩ラーメンを食べて、ちー婆(ばぁ)は、すっかりファンになっています^^
北海道十勝平野で食べた、豚丼は?
北海道旅行の時、ちー婆(ばぁ)が一番食べたかったのが、本番の豚丼。
豚丼のタレで、全国どこでも、簡単に作れるけれど、本場はどうかな~と思っていました。
ちょうど、旅行2日目のお昼ごはんのメニューが、豚丼!
とかち亭というお店で、いただきました。

豚丼に、そば、付け合わせ2品、デザートにシフォンケーキとおはぎもついて1200円。
豚丼の豚肉は、甘辛くてちょうどいいおいしさ。
豚肉1枚1枚も、とてもしっかりとした厚さで、ボリューム満点メニュー。
豚丼のタレが、ご飯の下までたっぷりとしみ込んでいて、最後までおいしくいただけました^^
薬味としての生姜は、自然の山生姜のすりおろし。
自分で好きな量が、入れられるように、豚丼とは別に、横についていて親切^^
豚丼で、お腹いっぱいになったけれど、デザート2品は別腹?!
おはぎのあんこが、特においしかった~。
十勝平野の小豆かな?
昼食後、お店の売店で、ソラチ十勝豚丼のタレを早速購入!
お土産としても、数本買いました!
ちなみに、2月10日が豚丼の日。
[quads id=1]
まとめ 豚丼のタレを使ったメニューについて
今回、初めて、豚丼のタレを使って、豚丼以外のメニューを、作ってみました。
豚丼のタレを、そのまま使って、豚丼を作るのは、簡単でおいしいのは、当たり前です。
でも、豚丼のタレを使って、別メニューを作っても、簡単でおいしい!ということが分かりました。
もし、材料として書かれているものがなければ、別の身近にある材料をかわりに使ってもよし。
ちょっと、豚丼のタレだけでは、物足りなければ、自分で調味料を付け足してもよし。
豚丼のタレという、基本のタレさえあれば、毎日のメニューが、こんなに簡単にアレンジできます。
今度は、豚丼のタレを使って、ちー婆(ばぁ)オリジナルのメニューを作ってみようかな?^^