あき坊(ぼぅ)あき坊(ぼぅ)

こんにちは、愛猫の観察が趣味のあき坊(ぼぅ)です!

我が家には2匹の愛猫がいるんですけど、最近ふと気になることはあって、それが「猫に草は必要なのか」という事です。

外猫なら自由に草を食べることができますが、室内飼いとなれば当然ながら”猫草”の準備をしてあげないといけませんよね。

 

当たり前のように用意をするこの「猫草」ですけど、そもそも猫にとっては必要なのでしょうか?

今回ここでは、多くの飼い主さんが一度は悩む「猫に草が必要なのか」について詳しく考えてみました。猫草を食べる理由や与え方のポイントも合わせて紹介していきますね^^

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猫に草は必要?それとも必要ない?

サクサクと良い音をたてながら、美味しそうに草を頬張る愛猫。

その姿を見ていると思わず、僕たちまで「食べてみたい」という気持ちにさせられますが…

実は、猫草は猫にとって絶対に食べないといけない必要なものでもありません

 

食べても食べなくても健康面的にはあまり関係なくて、猫によっては草自体をまったく食べない子もいるくらいですから。

なので、愛猫が食べないのなら無理して与える必要もありませんし、食べるのなら与えても問題ないということです。

好んで食べる猫もいれば、逆に苦手で食べない猫もいますから、草の必要性は猫それぞれと言えます。

猫が草を食べる意味や理由 体に必要だから食べるの?

「草の必要性は猫それぞれ」と結論になりましたが、それなら何のために猫は草を食べているの?と感じたかもしれません。

 

その意味や理由としては、

  • お腹の中の毛玉を吐き出すため
  • 便秘になりにくくするため
  • 不足した栄養を補うため
  • ただ何となく面白いから

大きくこの4つのことが言われています。

お腹の中の毛玉を吐き出すため

体の汚れや毛の乱れが気になりやすい性格を持っている猫は、空いた時間があればすぐに毛づくろいを始めます。

しかし、毛並みを整えるとどうしても自分の毛も一緒に飲み込んでしまい、お腹の中に溜まることに…

これが後に「毛玉(ヘアボール)」になるわけですけど、放っておくと次第に大きくなり体の中に溜まる「毛球症」という病気が起こるかもしれません。

そうならないために猫は本能的に葉っぱの先が尖っている「イネ科の植物」を選んで食べ、お腹を刺激し、「吐く」という行動を行うわけなのです。

便秘になりにくくするため

もともと猫は食事のほとんどが「お肉」なので、便秘になりやすい傾向があります。

そのため、食物繊維を多い含んだ”草”を食べることでお通じを良くしているのではと言われることもあります。

不足した栄養を補うため

猫草の中には「葉酸(ようさん)」と呼ばれるビタミンBの一種が含まれています。

お肉が中心的な食事だった猫にとっては、お肉だけでは補うことが出来ない栄養素もあり、それを補うために草を食べているとも言われています。

ちなみに、「葉酸」はブロッコリーやホウレンソウなどの緑の野菜に多く含まれてますよ^^

ただ何となく面白いから

猫の中にはだた何となくが理由で草を食べている子がいて、食べること自体に特に大きな意味はありません。

ザックリとした理由になりましたが、草のシャキシャキとした食感を楽しんだり、目の前にあるから食べてみたり…

「ただ何となく面白いから草を食べる」、これが猫が草を食べる理由でもあるのです。

時間を気にしないマイペースな性格だからこそできる独特の行動かと、あき坊(ぼぅ)は感じました(笑)

 

猫が草を食べる4つの理由を簡単に紹介してみました。

これを見た限りでは、猫の体にとって草が必要な存在であるがために食べているように思えませんでしたか?

意味としてはこの4つなんですけど、実際に草を食べない猫がいることから、食べても食べなくても体への心配はありませんから安心を^^

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草を食べない猫もいる!となれば、猫草を用意する必要はないの?

猫草を食べない子であれば、無理をしてまで草を食べさせる必要はありません。

「でも…食べなかったら毛玉が詰まってしまうのでは!?」と心配になりませんか?

しかし実は、毛づくろいで飲み込んだ「毛」というのは便と一緒に体の外に出ていきます

 

そのため、例え草を食べない猫がいたとしても問題ありませんし、健康面でも異常はありません。

と言っても、室内で猫を飼うのであれば猫草の準備は必須

滅多に食べない猫であっても、本能的に何となく食べたくなることがあるかもしれませんし。

 

猫草を置いていることで、家の中にある観葉植物の葉っぱが食べられなくて済みますからね。

実際、猫のよっては観葉植物の葉っぱや人間用の野菜を好んで食べる子もいるみたいです。

と言うより、まさに我が家の愛猫がそうなんですよ(汗)

 

冷蔵庫の中に入り切れなかったレタスやキャベツを出してると、外側の葉っぱをかじって食べてしまいます。

愛猫の場合はキャベツの葉よりもレタスの葉のほうが好きみたいで、最高でレタスの葉っぱ1枚を半分も食べたことがあります(笑)

野菜も「猫草」みたいなものですから、愛猫にとっては”草”を食べている感覚なのだと思います。

猫が好む草の種類はこれ!猫によっては代用することも…

草を食べない猫でも、家飼いをしているのなら「猫草」の準備は欠かせません。

一般的に猫が好んで食べる草の種類にはある共通点があって、それが「イネ科でしかも比較的背の低い植物」です。

理由は分かっていませんが、背丈が低めのほうが尖っている葉の先端が食べやすいのかなと、個人的には思っています。

 

ホームセンターやペットショップなどで売られている猫草は主に、「燕麦(えんばく)」と呼ばれるイネ科の種類の穀物の若葉がほとんど。

別名が「カラスムギ(オーツ麦)」と言われて、最近ではその栄養価の高さから”スパーグラーノ”としても有名なのですよ。

実際、我が家の愛猫のために買った草も、この燕麦(えんばく)でした、ジャン!

 

タネをまいてから7~10日で食べごろの「若葉」になるため、その頃を目安に猫に与えるとグッドです^^

猫草と言えば「燕麦(えんばく)」が一般的ですが、猫によっては我が家の愛猫のように野菜や観葉植物を草の代用として食べることがあります。

 

その場合、猫が食べると危険な植物もあるため、ここで名前だけ紹介しておきますね。

  • アロエ
  • スズラン
  • ヒヤシンス
  • シクラメン
  • ポインセチア
  • カラジウム

この6つが代表的な猫にとって危険な植物です。

 

どんな種類の植物でもいいとは思わず、まずはしっかりとした猫草を用意しておくことが大切です。

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草の食べ過ぎは良くない!?与え方の4つのポイント

それから、好んで食べるときでも「食べ過ぎ」には十分注意してください。

猫草を食べることでお腹が刺激されて吐く行為につながりますけども、食べ過ぎると何度も吐くことになり、体に大きな負担をかけてしまいます。

そのため、いくら好んで草を食べる場合でも適度なところで飼い主である”あなた”が止めてあげましょう。与え方のポイントは以下の4つです。

 

  • 猫のよって与える量を変える

→体が必要としている草の量は猫によって違いますから、与えていく中で愛猫に合った量を探していきましょう。

 

  • 10~20㎝程度の新鮮な若葉を与える

→このくらいのサイズの猫草がベストで、なおかつ葉はしおれたり枯れたりしてないキレイな若葉を常に意識して与えるようにしてください。

 

  • 猫によっては2~3日に1回のペースで草を与える

→常に草が食べれる環境を作っておくものいいですが、食べ過ぎ予防のためにも2~3日に1回のペースでの与え方もおすすめです。

 

  • その日の体調を確認してから与える

→日によっては嘔吐や下痢が起こっている場合があるので、そんな日には草を与えるのは体のためにも控えましょう。

 

猫草の与え方では日常的に、この4つのことには注意してくださいね。

付け足しのような感じになってしまいますが、どうしても「毛玉(ヘアボール)」が気になるのであれば、猫草だけではなく”サプリメント”でも予防することが可能です。

サプリメントの場合は吐くではなく、毛玉のまとまりをほぐし、便と一緒に体の外に出す方法みたいです。

こちらのほうが健康面で見ると、猫の体に負担をたけることが少なくて済むのでいいのかと。

猫に草は必要なのかをまとめてみると

必ずしも猫に草を食べさせないといけないというルールはどこにも存在していません。

食べるか食べないかは猫の好みで全然違ってきますから、「絶対に必要!」とまでは言い切れないのが現時点での結論になります。

しかし、室内飼いをするのであれば草を食べる機会が少なくなるため、食べる食べないに関わらずとりあえずの準備は必要になりそうです。

 

その際、与え方にも、

  • 猫のよって与える量を変える
  • 10~20㎝程度の新鮮な若葉を与える
  • 猫によっては2~3日に1回のペースで草を与える
  • その日の体調を確認してから与える

この4つのポイントを意識して見てくださいね。

そうすればきっと、あなたと愛猫の生活がより充実したものになるはずですからね^^

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