ちー婆(ばぁ)ちー婆(ばぁ)

こんにちは、ちー婆(ばぁ)です。

風邪をひいた時、母はいつもはちみつ入りのお茶を持ってきてくれました。

詳しい理由は知らなかったけれど、のどの痛みが自然にとれて癒されたものです。

 

なぜ、風邪にはちみつがいいのか?

はちみつの栄養成分に、ちゃんと理由がありました。

今回は、はちみつの栄養について詳しく書いていきますね。

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はちみつの栄養は?

ミツバチたちが、春から初夏にかけて花から花に回り忙しく働いている姿をよく見かけますね。

日本では、アカシヤやレンゲの花から取れるはちみつが多いです。

 

はちみつの味は、花の種類や作るミツバチによって少しづつ違いますが、栄養価はほとんど同じ。

はちみつの約80%が糖分で、残りの20%が水分です。

 

それじゃ~、他に栄養はないの?

ちゃんとあります。

ミツバチが、花から花へと回って集めてできるはちみつだからこそ、すばらしい天然の栄養成分が!

はちみつの栄養群

  • 糖分(果糖、ブドウ糖)

はちみつの8割が糖分。

糖分は、体の中に取り入れられると、腸を通るときに壁全体からその栄養が吸収されます。

さらに直接体に吸収されるので、消化器官に全く負担をかけません。

 

甘いものを食べると、すぐに疲れが取れますよね。

風邪をひいて疲れた体にも、糖分が効率的に吸収され元気になるわけです。

 

  • グルコン酸

グルコン酸とは、グルコース(ブドウ糖)が酸素に触れ変化したときに作られる栄養成分です。

この栄養成分には殺菌効果があります。

風邪をひいたとき、はちみつを食べるのは糖分でエネルギーを取り、はちみつの力で殺菌するためだったのです。

 

何とさらに!

ばい菌は、はちみつの中では繁殖できないし、生きることもできません。

はちみつの栄養成分はすごい!

ただし1つだけ気を付けることが・・・。

 

優れた殺菌作用を持つはちみつですが、1歳未満の乳幼児に食べさせるのはダメということを知っていますか?

乳児ボツリヌス中毒になる危険性があります。

毒素が体内に入り、吐き気、嘔吐、視力・言語障害などの症状が現れ、重症になると呼吸困難に!

気を付けましょう。

 

  • ミネラル類(カリウム)

はちみつには、ナトリウム、リン、鉄、カルシウムといろいろなミネラルに関係する栄養成分が含まれています。

その中でも、特に注目したいのがカリウム。

塩分を体外に出すことで、血圧をコントロールするという働きがあります。

 

65歳以上の高齢者の方で医療機関にかかる病気は高血圧が一番多いそうです。

高血圧予防は、心臓や脳にもつながります。

はちみつの栄養成分が、ここでも大活躍してくれそうですね!

 

  • ビタミン、アミノ酸、酵素、ポリフェノール

ここに紹介したはちみつの栄養成分は、何にいいと思いますか?

答えは美肌です。

私は試したことがないけれど、はちみつパックというのが、流行っていたことありましたよね。

 

また化粧品や石鹸、入浴剤にはちみつ入りという物も見かけませんか?

はちみつに含まれるビタミン、アミノ酸、酵素、ポリフェノールという栄養成分が働いています。

また料理でも、肉や魚の下ごしらえとして、はちみつを使うと柔らかくなり、おいしくなるんですよ。

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はちみつと一緒に取るとおいしくなる食べ物は?

食べ物がおいしいってことは、その素材の栄養成分がしっかりと体に取り入れられているってこと。

ここでは、はちみつとその他の食べ物の組み合わせを、少し紹介したいと思います。

 

  • はちみつと乳製品

定番ですが、ヨーグルトとはちみつ

ヨーグルトは、乳酸菌やビフィズス菌をたくさん含んでいますよね。

これらの菌は、体にいい影響を与える善玉菌です。

 

体の中に入ると、腸の中で悪い菌(悪玉菌)を減らし、自分たちの仲間である善玉菌を増やす働きがあります。

そうすることで、腸内にある善玉菌と悪玉菌のバランスがよくなり、便秘が解消されるなど体調もよくなります。

ヨーグルトは無糖がいい!

 

でも甘いほうが食べやすくておいしいですよね。

そこではちみつの出番です。

糖類の中では一番カロリーが低いし、疲労回復や殺菌効果などの栄養成分もたっぷりと入っています。

 

ちなみに他には、チーズにはちみつをかけて食べてもおいしいそうです。

試してみたいなと思います。

 

  • はちみつとレモン

この組み合わせもまた、定番ですよね~。

レモンは、当然酸っぱい。

レモンだけを食べるには、なかなか勇気が必要です。

 

でも、この酸っぱさが、クエン酸といって疲労回復にいい!

クエン酸には、カルシウムや鉄分などのミネラルを体に吸収しやすい形にするというキレート作用があります。

 

スポーツ選手が、乳酸がたまって疲れきった筋肉をもとにもどすために、レモンを食べるのはこのためです。

また、さわやかなレモンの香りリモネンとういう物質が気持ちをリラックスさせるという働きもあります。

 

はちみつとレモンの組み合わせ。

この組み合わせが多くの人に愛されているのには、ちゃんとそれぞれの栄養成分が体によくて、おいしいからなのですね。

 

レモン以外の組み合わせとしては、トマトやきゅうりもはちみつとの相性がいいようですよ。

きゅうりは、はちみつと合わせるとメロンみたいな味になるそうです。

これも試してみたくなりませんか?

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はちみつと同じような糖類は?

糖類といえば砂糖やはちみつがすぐ思い浮かびますが、他にも2つほど紹介します。

 

  • メープルシロップ

楓の木の樹液から作られるメープルシロップ。

40リットルの樹液があっても、それを煮詰めてシロップにするのでわずか1リットルしかとれません。

カナダの国旗には楓の葉っぱがデザインされているほどですが、アメリカのインディアンが使っていたのが始まりです。

 

その後、カナダに移住したフランス人がメープルシロップのことを知り、世界中に広まりカナダが有名になりました。

カナダの中でもケベック州が栽培に適した気候です。

 

今は世界の80%を生産しています。

メープルシロップの栄養成分はショ糖。

砂糖と同じですが、砂糖よりもカロリーは低めです。

 

  • オリゴ糖

オリゴ糖入りという商品を時々見かけますが、ブドウ糖や果糖と同じ糖類の成分の1つです。

オリゴとはギリシャ語で少ないという意味を表しています。

別名を少糖類ともいうそうです。

 

オリゴ糖は体内で消化吸収ができない水溶性食物繊維です。

体内にある善玉菌のエサとなるので便秘改善を助けます。

あっさりした甘さが特徴です。

はちみつの栄養についてのまとめ

ミツバチが自分たちが生きるために一生懸命集めて作ってくれたはちみつ。

花粉と一緒に花の蜜を運んでくれるからこそ、ただ甘いだけでなく体にいい栄養成分がプラスされることを知り感動しました。

 

自然界で最も甘い天然の蜜であると言われるはちみつ。

この自然からの恩恵を、ヒトが少しおすそ分けしてもらえるよう、ミツバチと共存していける自然環境をこれからも守っていくことも大切だと思いました。

 

栄養についての参考記事

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  • チョコレートの栄養について

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  • とうもろこしの栄養について

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