オデッセイ

オデッセイハイブリッドのマイナーチェンジ内容はココがすごい!

[char no=”1″ char=”ぶん爺(じぃ)”]こんにちは、ぶん爺(じぃ)です。[/char]

ホンダから販売されているオデッセイのハイブリッド。

そんなオデッセイのハイブリッドが2017年11月17日にマイナーチェンジしました。

 

私の頭の中でずっと気になっている、

  • 燃費もよくて
  • 人気も高い車種で

ファンが多いオデッセイ。

 

今回は、オデッセイハイブリッドがマイナーチェンジした内容を詳しく紹介していきます。

詳しい内容が知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
[quads id=1]

オデッセイハイブリッド 外装の変更点は?

まずオデッセイハイブリッドの外装の変更点として、フロントとリアのデザインが少し変わっています。

マイナーチェンジ前ではフォグランプがラウンド型でした。

参考: オデッセイ公式ページ

 

でもマイナーチェンジ後では直線型に変わっていて、フロントマスクも若干シャープな感じに。

 

また、アルミホイールのデザインも少し変更があったようで…

マイナーチェンジ前よりも迫力のあるアルミホイールの仕様です。

 

 

オデッセイハイブリッド 人気の高い色(カラー)はコレ!

また、気になる外装の色(カラー)についても、少し変更があります。

新らしい色(カラー)が加えられています。

 

  • プラチナホワイト・パール
  • コバルトブルー・パール

この2色が追加されることになりました。

 

2色の色(カラー)が追加されることで、選べる外装の色(カラー)は全部で7色となります。

 

  • プラチナホワイト・パール

参考: オデッセイ公式ページ

 

  • コバルトブルー・パール

参考: オデッセイ公式ページ

 

  • スーパープラチナ・メタリック

参考: オデッセイ公式ページ

 

  • クリスタルブラック・パール

参考: オデッセイ公式ページ

 

  • プレミアムヴィーナスブラック・パール

参考: オデッセイ公式ページ

 

  • プレミアムスパイスパープル・パール

参考: オデッセイ公式ページ

 

  • プレミアムディープロッソ・パール

参考: オデッセイ公式ページ

 

以上、7色の色(カラー)の中から自分の好きな色(カラー)を選ぶことができるので、購入する前からの楽しみが増えますね^^

やっぱり、自分の好きな色を選びたいからですね。

 

オデッセイハイブリッド 人気の高い色(カラー)ベスト3は…

で、7色のなかで人気のある色(カラー)は…

 

  • プレミアムヴィーナスブラック・パール

参考: オデッセイ公式ページ

 

  • クリスタルブラック・パール

参考: オデッセイ公式ページ

 

  • プラチナホワイト・パール

参考: オデッセイ公式ページ

 

この3つの色(カラー)のようです。

白系もいいですが、黒系の色が人気が高いことが分かりますね。

渋いし、カッコよいから^^

 

ただし、クリスタルブラック・パールとコバルトブルー・パール以外の5色はメーカーオプションとなるので43,200円(税込)が追加料金として必要となりますのでご注意を!

 

参考記事⇒オデッセイハイブリッドを試乗!人気の色(カラー)は?納車・納期はいつ?

(実際にホンダのディーラーにオデッセイハイブリッドを試乗した際に、人気の高い色を聞いています!)

 

 

オデッセイハイブリッド 内装の変更点は?

そして、オデッセイハイブリッドの内装の状態も気になるところ。

今回は特に大きく変わったところはありませんが、コンビシートが追加されました。

参考: オデッセイ公式ページ

 

また、他にも2列目シートに大型のヘッドレストが追加されて、運転席や助手席だけでなく2列目に乗っている人も、ゆったりとくつろげる快適な車内空間となっています。

 

足元にはドリンクホルダーなどの小物入れが追加されたり…

マイナーチェンジ前より、使い勝手もよくなった感じですね。
[quads id=1]

 

 

ホンダセンシングが標準装備に変更になったオデッセイハイブリッド

ホンダの車で人気となっている安全装備の一つであるホンダセンシング。

マイナーチェンジ前まではオプションでの設定になっていました。

でも、今回のマイナーチェンジで全車標準装備となりましたね^^

 

ホンダセンシングの機能というと、

  • 衝突軽減ブレーキ
  • 誤発進抑制機能
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 路外逸脱抑制機能
  • ACC(ハイブリッド車には渋滞追従機能付)
  • 車線維持支援システム
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能

となっていて、しっかりとした安全装備が追加されたことが理解してもらえるかと思います。

 

消費者からすると、運転するときには安全が一番。

なので、この変更はうれしい特典です。

今どきの特徴として、安全装備には他のメーカーもかなり力を入れているようです。

 

また、ハイブリッドのみとなりますが、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)に「渋滞追従機能」が追加されています。

オデッセイハイブリッドマイナーチェンジ前のACCは、前の車との車間距離を一定に保つ機能が付いているだけでした。

今回の「渋滞追従機能」が付くことで、前の車が停まると自分の車も自動で停まることができますよ^^

 

車内の静粛性が向上して乗り心地がよくなったオデッセイハイブリッド

元々オデッセイハイブリッドは、かなり静粛性が高く、乗りやすい車として知られていました。

そこからさらに、防音材が加えられたことで、静粛性の向上に成功しています。

 

そのため、タイヤノイズが少なくなり、乗り心地がかなりよくなりました。

 

車に乗っていて、車内の音が気になっていたという方がいれば、オデッセイハイブリッドを一度試乗してみてください。

きっと静粛性に驚くと思います。

参考記事⇒オデッセイハイブリッドの口コミを批判も含めて徹底調査!

 

 

オデッセイハイブリッドはマルチビューカメラ機能も搭載できるようになった

最近の車では絶対に必要だと言える社外ナビ。

この社外ナビも、マイナーチェンジ後のオデッセイハイブリッドでは9インチナビの選択が可能になっています。

 

とても使い勝手のよいナビになっているようですよ。

また、社外ナビでもマルチビューカメラ機能が搭載できるようになったのも大きな変更点のひとつです。

 

今までは純正ナビのみがマルチビューカメラ機能が搭載できていたのですが、今回のマイナーチェンジで社外ナビでも対応できるようになり選択の幅が広がりました。
[quads id=1]

 

オデッセイハイブリッドの価格について

オデッセイハイブリッドがマイナーチェンジして、使い勝手や乗り心地がよくなっても、どうしても気になるのは価格だと思います。

ここでは、実際のオデッセイハイブリッドの価格はどうなっているのかを詳しく紹介していきますね。

 

オデッセイハイブリッドの価格は…

  • オデッセイハイブリッド 8人乗り:375万円 7人乗り:383万円
  • オデッセイハイブリッドABSOLUTE 8人乗り:385万円 7人乗り:393万円
  • オデッセイハイブリッド ABSOLUTE EX 7人乗り:415万円

と、このような価格。

 

マイナーチェンジ前のモデルと価格差を比べると、大体15万円ほど高くなっています。

今までオプションで追加されていた、安全装備「ホンダセンシング」。

この「ホンダセンシング」が標準装備になったことで全体的に価格が上がってしまいました。

 

低燃費で静粛性があると人気の高いオデッセイハイブリッド。

価格差だけを見ると値上がりしていますが、安全面が上がっているのも事実。

 

安全性が上がって、価格が15万円ぐらいの値上がりで済んでいるのを考えると、オデッセイハイブリッドはお買い得な車なのではないでしょうか。

 

どちらにしても安全装備は付いていて損はしませんよね。

なので、全体的に安全度が増すのであれば、逆にうれしい話だと思いますが。

 

オデッセイハイブリッドなら、家族で車を乗る時に安全装備がしっかりと付いているので、子供たちも安心して乗せることができると私は思いました。

 

オデッセイハイブリッドの値引きはどのくらい期待できるの?

オデッセイハイブリッドのマイナーチェンジからしばらく経っているので、値引き額については少し期待できるのかもしれません。

どのくらいの値引き幅が可能なのかを詳しく見ていきましょう。

オデッセイハイブリッドがマイナーチェンジしたのは2017年11月でしたよね。

 

さすがにマイナーチェンジ後すぐには値引きはそこまでなかったみたいです。

でも、2018年になると値引き額は車体本体で20~30万円、オプションでも5~30万円ぐらいは期待できそうです。

 

2018年3月の決算期では車体本体とオプション合わせて45万円の値引きもあった人も…

なので、オデッセイハイブリッドの購入を考えているなら積極的に営業マンとコンタクトを取ってみるのもひとつの手だと思います。
[quads id=1]

 

オデッセイハイブリッドの燃費にも注目してほしい!

オデッセイハイブリッドと言ったら、やはり燃費が気になっている人が多いと思います。

私もその一人。

だって、オデッセイハイブリッドはカタログ上(JC08モード)では26.0km/Lという驚く数字をたたき出している超低燃費のミニバンなのですから。

 

新しく公開されている燃費消費率(WLTCモード)でも、平均で20.8km/Lという数字。

WLTCモードは市街地モード、郊外モード、高速道路モードの3つの平均の数字が出るので、実燃費により近いとされている数字です。

 

  • 市街地モード 20.3km/L
  • 郊外モード 22.2km/L
  • 高速道路モード 20.5km/L

 

平均20.8km/Lという数字は、車体の重いミニバンではなかなか出せない数字。

その超低燃費を実現させたのがオデッセイハイブリッドということなのです。

 

残念なことに、今回のマイナーチェンジでは燃費の数字には変更がなかったのですが、オデッセイの価値観が上がったのも事実でしょう。

実際の実燃費が気になると思いますが、調べていくと実燃費でも17~18km/Lは行くことが分かってきました。

 

車高が低い感じに見えますが、実際の中はかなり広いのがオデッセイの特徴かなと思います。

広い室内でゆっくり出来て燃費も良いとなれば、オデッセイハイブリッドに乗りたくなりますよね。

参考記事⇒オデッセイハイブリッドの燃費!実燃費が気になる?

 

オデッセイハイブリッドは何といっても安全装備が充実

外装では色(カラー)が2色も追加され、選択肢が多くなって魅力的な部分が増えました。

さらに内装も、ホルダー類が増えたので、収納性が向上して使い勝手がよくなったことでしょう。

 

そして、何といっても今回のオデッセイハイブリッドのマイナーチェンジの一番の魅力。

 

ずばり、「ホンダセンシング」が標準装備になったこと。

安全装備が標準、充実していることで、運転するときの信頼が増すのは確か。

 

自分や大事な家族の身を守ることができます。

出かける時には、信頼できるオデッセイハイブリッドで快適な運転を満喫してみてくださいね。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で